家づくりのノウハウ〜マイホームの部屋はいくつ必要？

家を建てるとき、お部屋の数（間取り）はどのくらい必要でしょうか。

その数は、ご家族の人数、暮らし方、将来の計画などによって大きく変わってきます。
まずはご夫婦・ご家族でどんな暮らし方をしたいか、将来どうしていきたいかを話し合ってみましょう。弊社でのミーティングの際も、建てたあとの暮らし方や現在のお家の使い勝手で困っていることをヒアリングし、部屋数や間取りを決めています。

まずはLDK以外の、ご家族の居室から考えていくと、必要な部屋数がスムーズに決まります。

お子様が1〜2人いらっしゃるご家族の場合は、「子ども1人につき1部屋」と考えておくのがいいでしょう。また、2人以上のお子様が生まれた場合や、成長に合わせた間取りも考えることができます。写真のように可動式の棚などで間仕切りでき、将来、独立した部屋として可変できる部屋は、近年人気のデザインです。

「夫婦の居室は寝室だけでじゅうぶん」と考える場合は、子ども部屋と合わせて3〜4LDKほどあれば快適に過ごせます。それに加えて、書斎や家事室、ゲストルーム、パントリーなど、必要に応じて部屋数を調整するとバランス良く決めることができますよ。
最近は、感染症対策にも使える多目的の空き部屋を、1部屋多く備えておくというお家も増えています。

モデルハウスの見学も参考になるので、この機会に、ぜひご見学へお越しください♪

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