2020/09/15
【家づくりのノウハウ】LDK、どう配置するのが正解?【間取り】
LDKとは、リビング(L)ダイニング(D)キッチン(K)をひとつに集約したレイアウトのこと。各部屋に仕切りがなく広々と使えて、家族のコミュニケーションがスムーズになる間取りとして人気があります。
LDKの代表的な配置パターンを見てみましょう。
●長方形の配置
LDKが一直線に並び、空間に奥行きが出るため解放感のあるスペースになります。キッチンがオープンになっているので、そのぶん、来客時にキッチンまわりの生活感が見えやすくなります。
●L型の配置
キッチンやダイニングがリビングから見えにくい点がメリットですが、途中で折り曲がるので、広さによっては閉塞感を感じるケースも。
●「コ」の字型の配置
土地が広く、L・D・Kそれぞれの面積をふんだんに使える条件のお家に向いています。
他のお部屋と同じように、お施主様とご家族のライフスタイルや、どのように暮らしたいかを考えながら決めていくことをおすすめします。扉で仕切らなくても、キッチンカウンターや収納などで視界をさえぎって、お部屋を広く見せる効果を出すこともできますよ♪
函南町仁田にある「カリフォルニアパームハウス」のモデルハウスは、リビング(L)とダイニングキッチン(DK)が分かれている間取りですが、家づくりの参考になるアイディアがたくさん詰まったお家です。
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