2020/11/10
【家づくりのノウハウ】収納はたくさんあったほうがいい?【大容量収納】
マイホームの間取りを決める時に迷いがちなのが、「収納の量と作る場所」。
どこにどれだけの容量の収納を置いたらいいのか悩むところですね。
ある統計によると、捨てられないもの第1位は「衣料品」なのだそうです。次点は「子どものおもちゃ」「子どもの作品」といった、年を経るごとに増え続けるモノが挙がっています。
最近では、ミニマリズムや断活などの流行もあり、あえて大容量の収納を作らないお家が増えています。
スッキリ片付くお家づくりの秘訣は、必要な場所(動線上)に必要な量の収納を作ること。
動線上に収納があれば、片付けの習慣が自然に身につきます。
現在の、毎日の暮らしを思い出してください。
「ここに収納があったらいいのに」と思ったり、「荷物や服を置きっぱなしにしている場所がある」「この部屋(場所)にタンスや収納棚を集中して置いている」といった例はありませんか?
その場所こそが、本当に収納が必要な場所なんです。
家族の動線と収納を結びつけて、ストレスのないマイホームを作りましょう☆
また、家族のライフスタイルやライフプラン(未来予想図)を紙に書き出してみると、本当に必要な「収納」が見えてきますよ。
もちろん、弊社で人気の大容量収納スペース「KURAクローク」のように、大容量の収納を作ることもできます。玄関の動線上に作る「DOMAクローク」も機能的で、弊社のロングセラーになっています。
収納に関しても独自のモデルプランをご用意しています。弊社にぜひお問い合わせください。