2021/07/22
【家づくりノウハウ】時短家事を可能にするキッチンまわり
家づくりにおいて「動線計画」はとても需要です。
住みやすい家（間取り）を作るポイントは、「少ないアクションと、短い動線」にあります。
弊社では以前から「家事くるくる動線」といった、水回りの動線を1か所に集めた間取りを採用。お客様から好評をいただいてきました。
その実績を、カリフォルニアパームハウスのお家でも取り入れています。
静岡県函南町仁田にあるCPH第1弾モデルハウスのダイニング・キッチンには、短い動線で時短家事を可能にするアイディアがいっぱい✨
キッチンカウンターを中心にして、快適な動線を作りました。
キッチンの前に立ち、後ろを向くとすぐに棚から食器を取り出すことができて便利です。
向かって左側奥のドアを開けると、洗濯機が置いてある洗面脱衣所とバスルームがあります。
向かって右側奥には大容量のパントリー。
キッチンからパントリーを抜けると、勝手口から外に出ることができます。
買いだめした食材を勝手口から直接パントリーへ運んだり、キッチンからのゴミ出しも短い動線で済むように、ムダなく計算されています。
また、CPHのOB様のお家では、バスルームにつながる洗面脱衣所から、物干し（ウッドデッキ）までの距離を極力短くした間取りを採用。
重い洗濯物を持って行ったり来たりせずに済むよう、洗濯動線を短く設計しました。
タオルや着替えを入れる棚も、扉をつけずにワンアクションで出し入れできるように工夫しています。
動きやすさ・使いやすさは、整理整頓の第一歩でもあります。
動線が考えられた間取りは、掃除や整頓もしやすく手間もかかりません。
家族全員が暮らしやすいマイホームを、住起産業といっしょに作ってみませんか？
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CPHモデルハウスの見学も受け付けています。
