2021/11/11
【家づくりのヒント】カリフォルニアパームハウスの庭づくり
今回は、「カリフォルニアパームハウス」第2弾モデルハウスの庭づくりについてお話します。
サーファーズハウスの庭と言えば、真っ先に、青々とした広い芝生とパームツリーが思い浮かびますよね。
CPH新モデルハウスの庭には、人工芝を採用しました。
人工芝は耐久性が高く、メンテナンスに手がかかりません。日当たりに関係なく、簡単に芝生の空間ができます。
「庭でバーベキューをしたい!」という方は、防炎認定を受けている人工芝がおすすめです。さらに防炎対策として、芝の上にコンクリートブロックや厚めの板を敷いてから、コンロ等を置いて作業をします。
続いて、コンクリート製の「花ブロック」を使ったブロック塀。お庭の雰囲気がグッと西海岸風に近づきます✨
CPH新モデルハウスに設置したブロックや柵を、弊社スタッフ総出でペイントしました。
お庭や家のまわりには、サボテンや多肉植物などが植えてあります。
アガベやテキーラ、フェニックスなどの観葉植物もぴったり。植物のまわりや土の上に、砂利や石を置くと雰囲気が増しますよ。
アメリカ西海岸は一年中温暖で乾燥した気候。ですから、植物はできるだけ日当たりの良い場所に植えます。梅雨や寒さに弱い種類もあるので、鉢植えにして移動できるようにしてもいいですね。
おうちの周りを囲むアメリカンフェンスも、サーファーズハウスに欠かせないアイテムのひとつ。細かいところまで、こだわり抜いています!
見学のご予約は、CPH公式サイトの「モデルハウス見学」をクリック♪
モデルハウスへぜひ遊びに来てくださいね!