2022/03/24
【家づくりのノウハウ】収納は大きいほうがいい?【納戸・押入れ】
もうすぐ、春物への衣替えの季節。
ストーブやこたつなど、冬のアイテムを片付ける時期がやってきます。
収納は大きいほうがいいのでしょうか?
「使いたい時に取り出しやすい」ことが、収納スペースの大切なポイントです。
大きな収納にすると、奥に入れたものが取り出しにくいことがあります。
部屋や空間ごとに、そこで使うモノを取り出しやすい状態で整理しておくことが、収納づくりの基本です。
大きな収納を1つ作るより、小さな収納をたくさん作ったほうが良いお家もあります。
家族の人数や、暮らし方によっても異なります。
住まいづくり情報や他の家の事例を参考にしながら、自分達ならどう使うか、どう暮らすかをイメージして、“あなたの家族”が使いやすい収納を計画しましょう。
今の暮らしを考えるより、暮らしの変化に対応する収納を考えてみましょう。
子どもの成長や家族構成の変化など、時間とともに生活スタイルは変化します。
「いま使いやすい」だけでなく、「10年後、20年後も使いやすい」住まいにするために、未来を見据えて収納の形・場所・サイズを考えましょう。
CPH第2弾モデルハウスは、寝室奥に大きな収納が1か所と、玄関にウォークインの収納があります。
寝室奥の大容量収納は、奥のものも取り出しやすい広さになっています。
また、玄関のウォークインの収納は、整理しやすい棚になっていて、歩きながら必要なものが取れるようになっています。
どちらも、使いやすさを重視した設計です。
お家を建てる前に、モデルハウスを見て参考にすることをおすすめしています。
ご相談はいつでも受け付けていますので、ぜひご見学においでください♪
弊社公式サイトの申し込みフォームからどうぞ。