家づくりのQ&A】ピットリビングが快適な理由とは？【CPHモデルハウス】

日本の住宅では、まだ馴染みの薄い「ピットリビング」ですが、取り入れると毎日の暮らしに広がりが生まれます。

リビングを一段下げることで、同じ室内でも違う場所にいるような空間づくりが可能になるんです。

ピットリビングからダイニングキッチンの方を見ると、段差によって空間が広く感じられます。
逆に、ダイニングキッチン側からピットリビングを見下ろすと、一段低くなっていることで、目線を遮るものがなくなり、窓へ向かって開放感が得られます。
外からの視線を遮る効果もあるので、心置きなくゴロ寝ができるのもいいですね。

また、映画鑑賞やスポーツ中継を観戦するとき、段差のあるピットリビングなら、ソファに座れなくても段差に腰掛けて、みんなで一緒に楽しむことができます。

久しぶりに親しい友人や親戚を招いて、じっくりと積もる話をしたい。そんなとき「おこもり感」のあるピットリビングに集まれば、より親密な距離感が得られ、会話も弾みますよ。
実際にモデルハウスを見学されたお客様の中には、「床面に沈み込むような感覚で、不思議とリラックスできますね」と、すっかりくつろいでしまった方もいたほどです。

床材は板の間でなくても、カーペットや畳敷きにもできます。床暖房を設置すれば、寒さ対策も万全です。こたつを置いても違和感がなく、和テイストのアイテムとも相性が合います。
ダイニングのインテリアと多少異なっても、段差で空間の線引きができるため違和感を生みません。

日本人のライフスタイルにもフィットする「ピットリビング」。
マイホームを計画中の方も、これから考えたいという方も、ぜひ一度見学に来てみませんか？

見学のご予約は ➿0120-36-1082（営業時間／8:30〜17:30）、
もしくはCPH公式サイトの各フォーム📧からご予約ください。

また、5月15日（日）、三島市中の住起産業本社前のCPH敷地内で、フードフェスを開催します。CPHモデルハウスの見学もできます（予約優先）ので、ぜひお越しください。

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