2022/07/12
【ゆとりの】自然素材の家「ゆとりのフロア」3つのこだわり2【床材】
今回は、住起産業が提案する自然素材の家「ゆとりの」の床材「ゆとりのフロア」についてご紹介します。
日本の家は、もともと自然素材だけで作られていました。
その代わり、風通しの良い清々しい家となり、現代の暮らしには合わない部分があることも事実です。
それでも「ゆとりの」は、自然素材の家づくりを大切にしています。
現代に合った適材適所に自然素材を取り入れることで快適さと健康への配慮を同時にカバー。
住む人がより快適に、健康に暮らしていけるものを厳選しました。
ゆとりので使用する床材「ゆとりのフロア」のこだわりとは……?
①こだわりの木材
「ゆとりのフロア」には、徳島県産の相生杉(あいおいすぎ)を使用しています。
一般的には40年前後で伐採されることが多い杉ですが、ゆとりのフロアに使用する杉は、60年生以上の厳選されたもののみで、乾燥にもこだわって仕上げています。
②こだわりの乾燥方法
乾燥方法は「葉枯らし乾燥」を採用しています。
「葉枯らし乾燥」とは、伐採後、枝葉をつけたまま上に向けて山へ放置し、自然乾燥させる方法です。
3〜4か月の時間をかけてゆっくりと乾燥させることによって、色、ツヤ、香りが増し、収縮が少ない安定した木材になります。
③こだわりの美しい木目
極めて赤みが強く、杉のなかでもとくに杉らしさの際立つ天然材です。
「葉枯らし乾燥」や「自然乾燥」を取り入れることで、より美しい年輪の際立った、強度の高い木材となります。
また、杉の柔軟な材質が足腰への負担を軽減すると評価されています。
「ゆとりの」は、伊豆の国市にある建売住宅で見学できます。
百聞は一見にしかず。厳選された自然素材のやさしさと心地よさを、ぜひ体感してください♪
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