2023/03/09
【三島市モデルハウス】カリフォルニアパームハウスの簡単インテリアコーデ術・カラーコーディネート編
今回は、カリフォルニアパームハウス(以下CPH)の最新モデルハウスを例に、簡単にできるインテリアのカラーコーデ術をご案内します。
三島市中にあるCPHモデルハウスは、アメリカ西海岸スタイルやカリフォルニアスタイルがよく似合うお家です。お部屋ごとにテーマが設けられ、そのテーマに沿ったインテリアコーディネートをしています。
例えば、ダイニングスペースは、古き良き時代のアメリカンダイナーを意識したインテリアで統一。屋内は白を基調としているので、照明の傘も色を合わせました。
ダイニングスペースからシームレスに続く1Fリビング。アメリカ西海岸・本場のサーファーズハウスを思わせる「ピットリビング」を中心にコーディネートしました。造作のテレビボード側の壁に、トロピカルなマリナーズブルーを採用したので、家具やインテリアもブルー系と白をポイントに選んでいます。
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「【CPH】新モデルハウスの「ピットリビング」って何?」
お部屋のなかでいちばん多く使われている色をベースにして、インテリアの色みを決めていくと、バランス良く仕上がります。使う色は、1部屋につき3色までにすると統一感が出ます。それ以上は、同じトーンの色(グラデーションカラー)を使うと良いでしょう。イメージしにくいのであれば、市販されている色見本(カラーチャート)を見ながら配色を検討してみるのはいかがでしょうか。住起産業のスタッフにもお気軽にご相談ください♪
現在ショップスペースになっている2Fは、インダストリアル風のインテリアを取り入れています。一歩間違えると冷たい印象になりがちなインダストリアル・インテリアですが、ナチュラルな木の質感と白・グレーの淡色をベースにしているので、無機質な物を置いてもオシャレで温かみのある空間に感じられます。壁面は1Fと同じ白が基調なので、お家全体のテーマから逸脱せずに、お部屋に個性を持たせることができるのです。
マイホームやリフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ご案内した三島市中のCPHモデルハウスは、ご予約いただければ、いつでもご見学いただけます。百聞は一見にしかず。一度ぜひご覧になってください!
お問い合わせ・見学のお申し込みは、
住起産業株式会社
フリーダイヤル 0120-36-1082(営業時間/8:30〜17:30)、
もしくは公式サイト の各フォームからどうぞ♬