【CPH】サーファーズハウスの冬、快適な空間の作り方

今回は、寒さ対策とインテリアのアップデートに焦点を当て、冬でも快適なサーファーズハウスの過ごし方をご紹介します。

カリフォルニアパームハウス（CPH）は、住起産業のスタッフが本場カリフォルニアへ飛び、現地の住宅からインスパイアを受けて企画した住宅。北米建築をとことん研究し、社内で検討を重ね、日本の気候風土や建築基準に合わせた「日本の建築会社が作る本格的なサーファーズハウス」です。

CPHのモデルハウスは適度に長い軒（のき）を作り、冬と夏とで取り込む太陽の日射量を変えるパッシブデザインを採用。
Low-Eガラスや樹脂サッシといった、断熱効果の高い窓ガラスを使用すれば（オプション）、室内の快適な冷暖房熱を逃さず、エアコン効率を高めて住まいの省エネ化に貢献できます。CPHの断熱材は、お手頃な「グラスウール」を採用。さらにハイスペックな高断熱をご要望の方には、発泡系の「アクアフォーム断熱材」もご用意できます。

■寒さ対策■

1. 暖房を強化する
暖房を強化するなら、デザイン性のあるアイテムでインテリアの一部として楽しんでみましょう。例えば「対流系石油ストーブ」は、シンプルで洗練されたデザインや、レトロでおしゃれなデザインがあり、CPHのスタイリッシュな内装にマッチ。やかんで湯を沸かしたり、鍋を置いて調理をしたりと、実用的なところも魅力です。このストーブは、熱気の上昇と対流によって室内の空気を循環させる設計。これにより、室内の空気が均等に暖まり、部屋全体に暖かな空気を行き渡らせることができます。その他、オイルヒーターや薪ストーブ風デザインのファンヒーターなど、デザイン性の高い暖房器具が数多く販売されています。

2. 床暖房
足元から暖かさを感じることができる床暖房。入居後に取り入れることは難しいですが、住宅を新築する際に床暖房を設置する方が増えています。三島市にあるCPHモデルハウスの「ピットリビング」は床暖房付き。こたつを置いてもマッチする広々としたスペースが魅力です。
▶ピットリビングと床暖房について詳しくはこちら

3. カーテンやブラインドの設置
厚手のカーテンやブラインドを正しく設置し、お部屋の暖かい空気を逃さないようにします。また、サーキュレーターを設置して、暖めた空気をお部屋の隅々まで循環させます。
▶カーテンの設置やサーキュレーターについて詳しくはこちら

■冬でも違和感のないインテリアの工夫■

1. 暖かみのある素材を取り入れる
インテリアやファニチャーに木の質感を取り入れたり、ソファカバーやクッションなどのファブリックアイテムに、ふんわりとした質感や温もりのある素材を取り入れてみましょう。視覚から暖かな雰囲気を感じることができます。

2. 暖かみのある色を活かす
サーファーズハウスのインテリアには、海や空を連想させるブルー系の色みが多く使われます。そこに白やベージュ、クリーム色などの明るい色を基調としたインテリアを中心にすることで、冬でも明るく快適な空間を演出することができます。ファブリックアイテムや雑貨には、このような明るい色調や、ワンポイントで暖色系の色みを取り入れて季節感を演出してみましょう。

寒さ対策とインテリアの工夫を組み合わせて、サーファーズハウスの冬をより快適に過ごせるように工夫してみてくださいね。暖かな冬のひとときをお楽しみください！

モデルハウス見学などのお問い合わせは…
【住起産業株式会社】
〒411-0833 静岡県三島市中250-5
フリーダイヤル0120-36-1082
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