2024/03/28

【CPH】春本番！2024年家づくりのトレンドをチェック！

今回は、2024年の家づくりや住宅のトレンドを探っていきます。
近年では、スマートホームや、エコロジー、サスティナビリティ（持続可能性）に優れた家など、テクノロジーの進化やライフスタイルの多様化に対応した住宅が当たり前になってきました。その流れのなか、2024年は、昨今の建築費や資材費の上昇を受け、小さくても満足度の高い家づくりを目指す傾向にあります。

そこで、近年の住づくり事情を振り返り、最近主流になっている項目を集めてみました。

●平屋建て●
全国で平屋建てを選ぶ割合は年々上昇。2023年の割合は20.6％で、5人に1人は平屋建てを選択しているという統計が出ています（スーモリサーチセンター2023年注文住宅動向・トレンド調査より）。ミニマム志向の高まりによって、収納の工夫や多機能ルームなど、限られたスペースを有効に使う設計が人気です。
弊社には、カリフォルニアパームハウスの平屋建てプランがございます。今なら新築平屋（建物本体工事＋カバードポーチ／付帯工事費用別途）税込1,117万円〜 のパッケージプランをご用意しています。

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また、平屋建て風デザインの2階建てカリフォルニアパームハウスも大好評です。三島市中にモデルハウスがございますので、ぜひ一度見学にお越しください。

 

●おうち衛生●
アフターコロナの先に続くライフスタイルが定着。玄関近くの手洗い、全館空調、非接触スイッチなど、「清潔」「衛生」に関する設備や間取りを取り入れた住宅が注目されています。
弊社では、コロナ禍以前から間取りに「いってきます・ただいま動線」を採用。玄関はひとつですが、「DOMAクローク」を利用して、家族が通る動線とお客様の動線を分けるという間取りです。さらに、玄関近くに手洗い場を設置。考案当初は、子どもたちが手洗いや身支度の習慣を身につけることを目的とした動線でした。アフターコロナの時代においては、外からのウイルスや花粉、ホコリの持ち込みを玄関で予防する間取りとして、お施主様から大好評をいただいております。

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●バルコニーを作らない住宅●
激しい気象変化に加え、花粉の大量飛散や、黄砂、PM2.5などの影響が年々拡大。また、ご夫婦が共働きの家庭が多くなり、防犯の観点から、あえて洗濯物を外に干さず「室内干し」を選ぶ人が増えています。弊社でも、お施主様のご要望で、バルコニーを作らないおうちを設計する機会が増加。バルコニーの代わりに、「サニールーム（サンルーム）」などの室内干しスペースをお作りする傾向にあります。

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●「第2のリビング」を作る●
一般的に「ヌック」と呼ばれる、リビング脇や片隅に設けられる、こじんまりとした居心地のいい空間。弊社の間取りで人気の高い「のびのび間」や置き畳スペースもそのひとつ。小さなお子さまの遊び場や、愛犬と遊ぶスペースにしている方もいらっしゃいます。また、リビングとシームレスにつながった「アウトドアリビング」「カバードポーチ」も、「第２のリビング」として活用できる特別なスペースです。

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●リモートワーク対応の住宅●
リモートワーク（テレワーク）の普及に伴い、在宅勤務に適したワークスペースや書斎のご要望が増加。オンライン会議にも対応できる、静かで集中できる環境の確保が求められています。以前から企画してきた、お子さまのリビング学習のためのスタディスペースや、キッチンとパントリーの間に設ける家事スペースの設計が、弊社ならではのリモートワーク対応住宅の設計に活きています。

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いかがでしたでしょうか？
「カリフォルニアパームハウス」を展開している住起産業では、つねに一歩先を行く住いづくりを意識。毎日の暮らしや趣味を楽しみながら、長く住める住宅を企画してきました。ぜひ、皆さまの家づくりの参考にしてみてください。

「カリフォルニアパームハウス」には、他にはない、家づくりのアイディアがたくさん詰まっています。マイホームをお考えの方は、ぜひ、三島市中にあるモデルハウスへお越しください！
静岡県への移住や、土地のご相談もお受けしています。

【住起産業株式会社】
〒411-0833 静岡県三島市中250-5
フリーダイヤル0120-36-1082
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