2024/06/27
【CPH RESORT IZU】トレンド用語、おすすめグッズで快適サウナライフ【GAWNA】
空前のサウナブームとともに、さまざまな用語が生まれ、グッズやサービスも充実してきました。今回は、初心者向けに「サウナ用語」や「サウナグッズ」をわかりやすく解説します。
1. 知っておきたい!サウナ用語
サウナ用語の代表格ともいえる「ととのう」については、前回、詳しく解説しました。
▶詳しくはこちらから。
今回は、初心者が知っておきたいサウナ用語をいくつかご紹介します。
• サウナー:サウナ愛好家のこと。サウナをこよなく愛し、定期的にサウナに通う人のことを指します。 年齢、性別問わず、サウナの魅力に惹かれた人々が「サウナー」と呼ばれるのです。
• サ活:「サウナ活動」の略語。定期的にサウナに通い、サウナ、水風呂、外気浴を繰り返すことで「ととのう」という心身が整った状態を目指すこと。また、情報共有やサウナー同士の交流など、サウナに関する日常的な活動の意味も含んでいます。
• サウナ飯(サ飯):サウナ後に食べる食事のことです。 大量の汗をかき、ととのった後に食べる食事は、普段よりも格別な美味しさに感じられます。
• 黙浴(もくよく):サウナ室での会話や雑談を控えること。 単なるマナーを超えた、サウナをより深く楽しむための大切な要素です。静寂の中で自分と向き合うことで、心身をより深くリラックスさせることができます。
• ロウリュ:熱したサウナストーン(石)にアロマオイルを含んだ水をかけて蒸気を発生させること。
• アウフグース:ロウリュで発生させた蒸気をサウナ内に巡らせて、体感温度を上げること。
• 熱波師:アウフグースやロウリュを行うプロ。サウナ室でタオルを巧みに操り、熱波を送ることで、サウナをより熱く盛り上げるパフォーマンスを行います。タオルさばきの上手な人、音楽やダンスを取り入れたパフォーマンスを行う人、トークが得意な人など、さまざまなスタイルや特技を持った人気の熱波師がいます。
2. サ活を快適にするためのアイテム
サウナをより快適に楽しむために、あると便利なサウナグッズをご紹介♪ 持ち込みができない施設もあります。サウナ室内へのアイテム持ち込みについては、施設の指示に従ってください。
• サウナタオル:汗を拭き取るために必須。バスタオルよりも吸水性の高いサウナタオルがおすすめです。
• サウナマット:サウナ室の床に敷いて、熱さや汚れから体を守ります。
• サウナハット:頭部を熱から守り、髪や頭皮を保護します。
• サウナタイマー:サウナに入っている時間を計ります。サウナ内には掛け時計や砂時計が置かれている場合もありますが、手元にあると便利です。また、防水・高温対応の腕時計をつけて入る人もいます。
3. CPHオリジナルサウナハット
サウナハットは、本場フィンランドなどで一般的に使われ、日本でも利用者が増えています。着用することで「頭部の温度上昇によるのぼせを防ぐ」「熱や乾燥から髪を守る」といった効果が期待できます。かつてはウールフェルトで作られているものが主流でしたが、最近は麻やタオル地などさまざまな素材が用いられるようになっています。
カリフォルニアパームハウス・モデルハウス2階の「CPH SHOP」では、オリジナルサウナハットを販売中(画像)。通信販売も受け付けています。通販サイトはこちらです。
ぜひご利用ください。
4. CPH RESORT IZUのGAWNAで極上のサウナ体験
CPH RESORT IZUのサウナ棟(コテージ)にあるバレル型サウナ「GAWNA(ガウナ)」。プライベートな空間で、じっくりと体を温めることができます。ぜひ、至福の「ととのう」体験を味わってください!
【CPH RESORT IZU】ご予約・お問い合わせは公式サイトへ!
注意事項
• サウナに入る前に、体調に異変がないか確認しましょう。
• サウナ中は、水分補給をこまめにしましょう。
• 体に無理のない範囲で楽しみましょう。